さて、各段優勝力士から。
幕 内 西9 阿炎(初)(12勝3敗)(錣山・埼玉)
十 両 西12 欧勝馬(11勝4敗)(鳴戸・モンゴル)
幕 下 東23 玉正鳳(7勝0敗)(片男波・モンゴル)
三段目 東28 日翔志(7勝0敗)(追手風・東京)
序二段 西60 朝志雄(7勝0敗)(高砂・三重)
序ノ口 西15 尊富士(7勝0敗)(伊勢ヶ濱・青森)
三賞。
殊勲賞 高安
敢闘賞 阿炎
技能賞 豊昇龍
千秋楽は高安が単独トップだったが、阿炎に突き倒されて3敗。貴景勝も勝って優勝決定戦は巴戦となった。阿炎は連勝で堂々の初優勝を果たした。
一応、最初の取り組みで高安が脳震とうを起こしたようにも見え、一応控えに残ったが、貴景勝が勝っていたら、どうなっていたのだろうか。
4日目で全勝がいなくなった。
53年ぶりの珍事だそう。横綱がいないことでこうなったのか、大関があまりにもふがいないので…なのか。
…って、貴景勝最後残ってはいるが、4日目で2勝2敗ですか。
正代は、負け越しで大関陥落ですからね。
ということは、豊昇龍に期待か?