リリース文によると、新型コロナウイルス感染で生活様式が変わったのを踏まえてのこと。
骨子は次の3つ。
1.朝間帯ダイヤを含めた終日にわたる輸送力の適正化
2.名古屋市近郊における利便性向上
3.ワンマン運転区間の拡大
乗り回しするとき…(いずれ)は、ダイヤに関して現地についてから考えるので、さほど影響ないとして、真っ先に関連しそうなのは、瀬戸線が絡んでいる平日朝と深夜帯の輸送力適正化だけですか。
バスとの乗り継ぎはどの列車が…になるのでしょうなあ。
一つ疑問なのが、各務原線でのワンマン運転開始。
対象区間が名鉄岐阜~犬山(三柿野)で、全列車を名鉄岐阜~犬山(三柿野)の折り返しということは、犬山線の特急、急行(ミュースカイ、快速特急、快速急行を含む。現在新鵜沼発着で運行)はどうなるのだろうか。
犬山で打ち切りなのか、これは対象外で新鵜沼までかというのが謎。
時刻の検索開始が2月上旬とのことだが、時刻表の発売とかポケット時刻表の配布はないとのこと。
(そこまで急を要しているわけではないので、電話で問い合わせる必要はない…というかそこまでヲタじゃない)
知多新線?
あれはしゃーない。山の中で市街地調整区域になって、駅前に大学ぐらいしかなきゃ。
このため、河和線の末端区間(富貴~河和)が増便(3本→4本)になっている。