今回は、鶴本直スペシャルか。
最初が康太郎が見知らぬ女性に惚れたという出だしには笑えたのだが、名前がわかって、事情を知って落ち込む姿にはびっくり。
悩んでいたのか、聞いてほしかったのか良くわかりませんが、直が金八の元へ尋ねて、授業を1人で受けてましたなー。
誰か来るのかって妙な期待をしてしまってました。ハセケンとか美紀とか。
晴れて、18歳。
直が男へ向けての旅立ちをするときには、康太郎も見送りに来ていましたが、「諦めろ」の一言で、終了。
誕生日当日より前にみんなと会うという話は、どうなったのでしょうね。
もう1つの柱が、しゅうの絡み。
しゅうが母親から暴力を受けているところを崇志が目撃してしまい、舞子と相談、その後、しゅうのことに関して金八に相談だ。
金八はしゅうの家へ母親に暴力をやめさせるように(と感じた)促していたが、男たちが乱入。暴力沙汰になる。
どうもすれ違った舞子が警察に通報したらしく、男連中は逮捕。また、注射痕もあり、依然として薬…ではなく麻薬摂取だったようです。
また、麻薬も見つかり、麻薬摂取をしているということで、しゅうの両親は警察へ連行されていきます。
しゅうの母親は与えていたからということでしょうな。
さらに。
引っ越すことになった崇志。しゅうを呼び出したのですが、家族がバラバラになったことでナーバスになり、友達じゃないと言います。
そして…。
自宅マンション(結構高かったぞ)から手摺りを飛び越えて降りてしまいました。
殺す気かよ。
一命は取り留めたのですが、予断を許さないようです。
学校で。
一報を聞いたしゅうは教室を飛び出し、病院まで走っていきます。原因だからでしょうな。
崇志と舞子が会っていたのを目撃していた玲子が教室に残った舞子に問い詰めますが、それは…。
で、玲子は教室から退場。
その後、しゅうは自宅に戻ったようです。
1人残された父親のベッドの近くで、カーテンに隠してあった白い粉と注射針を…。
まさか。