手っ取り早く言うとヤヨの心変わりを追った感じ。
金八も風邪で日曜日に寝込んでたけど、いきなり弥生が自宅を訪れてくる。
バレンタインチョコレートを渡し…。
この段階では、就職すると決めたようです。
時期は私立高校一般入試。
合否がいろいろ明らかになっていくのですが、合格、不合格を聞いているうちに弥生がパニックを起こします。
「みんなといっしょ」としか言わないので、どう読み取ればよいのか困ったりしましたが。
この段階では、進学(高校受験)したいのかなと。
親は弥生を自立させたいと願い、企業に就職をさせようとしますが、面接日当日、母親が気づいたときにはいなくなっていました。
学校へ来ていたんですね。
3Bメンバーや金八から母親に対し、弥生ちゃんの進学を勧められたりしたんですが、その日の夜でした。
養護学校の青木先生がいきなり金八の家へやってきて、乙女さんの作ったチョコレートを褒めるんですな。
そのチョコレート、弥生が乙女に教えたもので、進路の話を弥生に持っていきます。
翌日、1人で受験。これで満足だったようです。
当然学校は欠席することになるのですが、事情が飲み込めていない3Bメンバーは抗議します。ケーキ屋で手伝いに入ったんですな。ケーキ屋の外からヤヨの働く姿を見た3B。呆然かと思ったら、自分の自立を誓っておりました。
一方で、しゅう。
きな臭い空気がプンプンとします。
母親・光代が「白い粉」を見つけました。
トイレに捨てに行きますが、しゅうは押さえ込みにかかります。
どうなるのでしょう。