今週末、津市に出かける予定です。
で、今回もそうだがほとんどのケースで遊びに出かける際、まずは地下鉄藤が丘駅に送ってもらっています。
キスアンドライドでしょうか。
日本中いや世界中から大勢の観客でにぎわうことでしょう。
交通機関といえば、名古屋駅から中央線経由で万博八草まで、そこからリニモかシャトルバスで入る方法をPRしていますが、その他にも名古屋駅から東山線経由で藤が丘、そこからリニモで会場に入る方法もあります。
あとは、名古屋駅・名鉄バスセンターからシャトルバスとか黒笹駅、尾張瀬戸駅からシャトルバスというのも手。
飛び道具としては、万博八草駅から歩いて瀬戸会場に入り、モリゾーゴンドラ(無料)で長久手会場に入る方法。風が強いと使えませんが。
あ、万博アクセスについて書いちゃった。
博覧会教会が強くお勧めしている方法が名古屋駅から万博八草駅へのエキスポシャトル。
快速に乗れば、名古屋市内の駅に停まったあとは高蔵寺までノンストップ。愛環線内もノンストップ。
片道780円。このルートで行くと運賃を知っている皆さんからは藤が丘ルートが安いと思われるが、ちゃんと割引が効かせてある。
往復で1300円だ。
藤が丘ルートとほぼ同じ金額までなった。(往復1260円)
開催時間は4月までは9:30〜21:30。
時間的には少しぐらい会場時間目当てで来るお客さんよりはワタシのほうが早くなる予想だが、油断は許されない。
また、リニモに期待される全世界の皆さんが藤が丘に集まってこないとも限らない。
内覧会でリニモの乗車待ち時間が1時間以上になったので、本番の最初の土曜日、さらに長くなることは目に見えている。
人であふれ返るということだ。
(テレビを見てたら、リニモを勧めてた番組もあった)
人が大挙して集まると危険度が増す。
事故が起きることもあるわけだ。そこで県警ではどうも藤が丘に人が集まりすぎた場合、地下鉄を止めたいと言っている。(読売新聞)
実現された場合、どこでとめるかという問題にもなるだろうが、折り返し線があるのは星ヶ丘だ。
事実、星ヶ丘行きも走っている。(夜1本だが)
それより東へは無理だということになる。さらに全線ということになると…。
万博とは関係ない利用者を無視しているということになる。
ま、実現度は薄いと見ているけど。
本当に長々と万博アクセスについて書いていますが、一番最初に書いた津に行くことと何が関連しているかと言われると苦しいものがあります。
藤が丘なんですけどね。
だったら家から北にある尾張瀬戸駅など瀬戸線沿線の駅まで送ってもらえと思われるかもしれませんが、運賃がねえ…違いすぎるのよ。
るるぶのスパなび、ekitan、えきから時刻表などで検索してみなよ。
安いルートで290円。普通に使うルートで360円違う。
ちょっと痛い。
でも、まじめに考えなくてはいけないかもね。
25日までじっくりと考えてみるか。
博覧会協会が設置した駐車場の兼ね合いで渋滞がどれぐらいになるかというのも見たいし。