障害のジャンプグレード1レース、中山グランドジャンプが行われた。
勝ったのはアイルランド産、オーストラリアで走っているカラジ。せん馬の10歳だ。
テレビ東京の解説では、やや掛かり気味という評価だったが、この馬、スピードもあって、ゴール前はがまんくらべの様相を呈しているように感じた。
引っ掛かっていたのは大土塁障害で落馬したフォンテラもいっしょ。
今回のレースでわかったことは、外国馬もスピードは持っていて、早めのスパートをかければ勝負になるということ。
この馬、1番人気だったんだね。
諸外国やペガサスジャンプステークスを見ていなかったので、ジャッジは下せなかったものの、好走したのかね。
それにしても今回の日本の馬、たるかったな。
2番人気のロードプリヴェイル、9着、ギルデッドエージ8着…。
それにしても、喋りながら障害戦を見ると本当に忙しい…。
飛ぶのはフォローしないといけないし、順番を前から追っていかないといけないし…4Rでやり直しかな。