馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

万博会場訪問記 2005.9.4

馬並さんにとって最後の愛・地球博に出撃。

7:50に東ゲート近くに着いたのだが、東ゲート利用者はバス優先なので、歩いていく人は大回りしてゲート前に入ることになります。

北や西でそんな入場方法を取られたら暴動になるような気がしますが、朝一番はどうしても北ゲート上に出ざるを得ず、人気パビリオンの整理券取りも絶対的不利があるところではまったりしていますな。

11時の発表で土曜日を超える113,555人がリニモで並び、バスで並び、ゲートで並ぶという修羅場をくぐりぬけた人がこれだけいるってことだ。それだけの人がしっかりカウントされておる。(by 長久手愛知県館 江古野守博士 2934公演目のマクラより)

たしかに朝、東ゲートバスターミナルを見たら、通常北ゲートに入る万博八草シャトルバス(三重交通や知多バスなど)が東ゲートに回ってきていたのを確認しましたので、相当混雑していたのかもしれません。

ま、雨が降ったこともあり、16・22時の発表では前日(3日)の数値は下回ったものの、歴代3位の数値。

ぎゃ。

東ゲートに8:00に到着して、ゲートオープンが8:30。通過後に時計を見たら8:50でしたからゲートオープンから通過まで20分ですか。この時間に北ゲートにいたら…と考えると、ゾッとします。

入場後はワンダーホイール展覧車へ。それが終わった後は、グローバルコモン4へ回りチェコ館とイギリス館、ロシア館をチェック。

あとは…

ロボットステーションをちょこっと見て、どんどるまんトルコアイス)を買って、雨に降られて…心配したのだが、一番の目当てであった「EXPO ALL STARS SHOW」は雨に降られることもなく無事に開催。

18:00ごろに日本広場にいたのですが、そのころは不安で不安でね。雨で中止になると韓国館の事前予約を直前でキャンセルした意味がなくなってしまうので…。

さらに日本広場であるステージを近くで見てた人にブルー/マンモスを譲るけど…とも言われましたが、同様の理由で断りました。

さて。

「EXPO ALL STARS SHOW」。愛・地球広場で開催されたのですが、前のトワイライトコンサートが大月みやこさんだったためか客の入れ代わりが激しく不思議と最前列(ソルバンバンとI-unit、各パビリオンのパレードは抜群の角度で見られるがダンスは角度が急なために見づらい)が確保できました。

登場した着ぐるみはモリゾー&キッコロ、カラーキッコロ以外にフク丸、こいの池イブニングのサル、コーコー、カモネ、マモタン&マモリン。

前回8月16日に見たときは、カモネとフク丸だけだったので、見てて感動していました。

あの、ショー。終わりは寂しいのですよね。モリゾーとキッコロが手をつないで帰っていくのですが、終わりなんだって感じで。

時間の過ぎるのはあっという間ですわ。

で、昨日のショーは千秋楽。

終わりにショーが本日で終了であることと、なんだったっけ、心に残るものがあれば幸いです。ってね。余計寂しい。

そんなことで3回愛・地球博へ行くことができましたが、3回が3回ともまったく違う発見をすることになりました。

客の数は1回目より2回目、3回目となるに連れて多くなっていきました。

18:00ごろ日本広場にいたと書きましたが、そのことについてはあとの記事で…。

P.S.

江古野博士の講演会で最前列に座ったのですが、花びらには「大吉」って書いてありました。