馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

万博会場訪問記 2005.9.25(1)

朝6時、仕事に行くよりも1時間早く起床。

準備がちょっと早く終わり、7時ちょっと前に出発。

ラジオはT海さんがいつもかかっているのだが、7時にLovearthに変える。

時報のあと、Lovearthのジングルがかかるのだが、いつもと違う。

それだけで感動。

すぐ、尾張瀬戸駅に到着し、7時20分ごろにシャトルバスに乗車。

着いたのはしっかり見ていないのだが、7時30分過ぎぐらい。

朝からものすごい行列で先が思いやられる。

このころはフェアウェルパーティーの整理券は半分諦めていた。

東ゲートに到着。

人の行列がゲートから出てる…と思いきや、バス列だけ動いてる。

想定以上の好ポジション。でも、東ゲートから入ると北ゲートの上を通る必要がある。

そんな不利な状況の中8:10に開門。

今日の目的は日立でもトヨタでも赤十字でもなく、愛・地球広場で開催されるフェアウェルパーティー。通常、愛・地球広場へラヴァーススタジオのショートカットコースを愛用している身からすると、朝の通行止めは迷子になりかける。

グローバルループから見える愛・地球広場は早々と人の行列。フェアウェルパーティーの整理券待ちであることは容易に想像できた。愛・地球広場へ到着。広場の出口に近いところとなったが、行列は切られることなく並べた。後ろにも列が続いていく。

そのうちラインカット。配布開始。ゆっくりゆっくり進んでいく。一般入場エリアがあったようでその人たちは場所取りを開始していた。

入場券を確認しながら1人ずつ整理券を配布。

もらえた。ずーっと後ろのほうだったので、数字は大きい。ちなみにワタシの近くにいた人たちは2時、3時、4時から各ゲートに並んでいた皆さん。北ゲートが多いかな。

が、力技で愛・地球広場にいなきゃいけないことはなくなったので、それだけで嬉しい。

整理券には集合が午後5時と書いてあったので、それを頭において行動をしなければいけない。

その後はマンモスラボに待ちなしで寄ったあと、長久手愛知県館で3回目となる「地球タイヘン大講演会」を受ける。博士はB.Blue博士。

居眠りしている客に怒り出して「出てけ!」と言うんですが、ちょうどその方向に開演から泣いていた子供が。

出て行きました。

まー半分弁解ですわ。

そのあとは、昼食をコモン4の売店で購入し、Lovearthスタジオの前、ロボットステーション、IMTSと適当に回る。クロームの回りも人だかり。閉会式の中継をする愛・地球広場も入れない。

で、公式携帯サイトを見たら、入場規制の予告が出てる…。それだけ滞留してるのかよ…。

午後3時45分。かなり早い夕食。

いろいろグローバルループ上をウロウロしたあと、Lovearthスタジオへ。そして、16:45。恒例となった「YMCA」のダンス。

16:40って聞いていたのだが…。

そのためにフェアウェルパーティーの集合のため、愛・地球広場へすっ飛んでいくハメに。

愛・地球広場ではとりあえず、整理券番号順に5つのエリアへ分けられた。

数字が大きかったワタシは、Fのエリアへ。

まー、いろいろとありましたが、最終的にはEエリアへ入れられました。

後ろを見たら、すごい人です。

どこから後ろが整理券を持っていないのか判断がつきませんでしたが、すごかったですわ。

人の波で。

トイレ行くにも一苦労。男子トイレで並んで待つのは、ほとんどない。

18時ごろ行って、15分ぐらいかかったかな。

(続く)