第１８期竜王戦７番勝負、第４局は熊本県玉名市「白鷺荘別館」にて行われ、渡辺明竜王が１０１手で挑戦者・木村一基７段を下し、ストレートで竜王位を防衛。
この勝利で、九段に昇進。
竜王戦ブログや局面再現画面を見ていると、ポイントが３６手目にあるようだ。それに２日目の封じ手開封のとき、ＢＳ中継で見ていたが、予想と違ったようで驚いていた。
６１手目でなんとか後手も持てるようになったようだが、最終盤では渡辺竜王が余裕を持って指していた。
感想戦で木村は６４手目で別の手を打つべきだったかと語っていたそうである。
相変わらず、内容がない。
