3年続けて津まつりへ行ってきました。
津まつり
自宅から津駅まで車送迎と電車を乗り継いで2時間半。
それにしても、予定が大幅に狂うか…という状況でした。
往復とも
近鉄の急行利用だったのですが…。
行きは江戸橋で電車が詰まって冷や冷やさせられるし、帰りは…。
夜遅い時間の間引き。
津19時台に名古屋行きが(急行)40分間隔はきつい。駅員はまだしも、時刻表を見ても、特急(津から名古屋までの特急料金は870円)を使いなさいと訴えかけているダイヤはどうかと。
名鉄並みならまだしも…。
家に到着が22時半は想定外だったので、ちょっときつかったですが、楽しんだ結果がこれなので、ま、よしとしますか。
でも、メチャクチャになるところだった。
唐人行列やしゃご馬、伊勢津太鼓に八幡獅子舞、馬場区獅子舞保存会に
元気玉などの
郷土芸能から、和船山車(1日船長、
水野裕子さん)などの大パレード、
安濃津よさこいから、AZUさんのライブもあったステージ、各社のブースなどさまざまなイベントが開催されたのですが、今年の主目的は、きぐるみで動きました。(前半だけでしたが…)
例年、パンフレットを買うのですが、唐人が見たい、ツヨインジャーはいないのか、NHKの会館公開、
よさこい有力チームはどうなんだとか動いてしまい、最後には中途半端感が残って帰る過去でしたが、今年は
よさこいを捨て(
三重テレビの中継は録画)、パレードはきぐるみ狙いで移動中に見る。いろんなところを回る唐人さんもお会いできた段階で、撮ることにし、メシはそのとき考えるで動かせていただきました。
朝はちょっと暇になったので、
安濃津よさこいをお城西公園で3チームだけ見学。その後、各会場でキャ
ラクターの登場時間を
仕入れつつ歩き回りましたが、不思議と効率的に遭遇することができて、唐人さんは午前中に、NHKも中に入ってわりと早く登場予定の4キャ
ラクターが登場。一通り撮ったあとに、適当に冷やかして退散。
あるブース前で唐人おどり
ツヨインジャーは用なしになったのかな。
赤は見たんだけど…。(青が見たい)
ツヨインジャー・レッド
津
競艇のブースでは、
競艇選手が直接立ってましたが、地味。ワタシが見てたのは、後半だけだったのですが、ファンがしゃべってましたね。男子2、女子2の構成。馬(中央)の馬並さんには、コアな
競艇ファンの人がしゃべってることを付いていくのに必死。無理ありましたな。
最近、テレビで見るようになった津ぎょうざは大人気。ワタシは口に入れることはしませんでしたが、昔懐かしい味か、興味本位なのかはよくわかりませんが、常時行列でした。
津まつりは遠出しているからこそ、楽しみを取っておきたいと回るので、津ぎょうざとミルクパレットのアイスクリーム、こんな村の食事は翌年以降に取っておくことにしました。
その他には…。
リフティングパフォーマンス大会とか、
安濃津よさこい、真ん中広場でのライブを歩きながら見ていたわけですが、
フェニックス通りで1本中に入ったら、これを目撃。
全身タイツに、お面して…
ふぎゃ。
ライブコンサートは、結果的に3回見たことになるんですが、撮り(14時)、撮り(16時)、見(18時)というように流れていきました。
撮ってると集中できないのよね。何を撮ろうか考えちゃって…。
その後の取材で、サークル名は夜櫻銀次郎で、国内でも有数、三重で唯一の
ドラムラインとしてがんばっていること、メンバー&スタッフを募集中ですが、彼女たち(?)のことは、後々のエントリーで…。
夜櫻銀次郎:
http://www.yorugin.com/