名古屋の外国語FM局であるradio-iが9月末をもって放送終了する旨がニュースサイトで流れた。
これをワタシが知ったのが、ツイッターのタイムライン。
だーと流れてきたのを目撃できて、ニュースを確認をしたときに本当なんだと認識したぐらい。
コミュニティFM以外のテレビ、ラジオ局で廃止は全国初である。
記事:http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010061602000042.html(中日新聞)
記事、ニュースが流れてから少し考えてみましたが、聞いたことの放送局だったからか、何も思い浮かびませんでした。
それだけ当該局との距離が遠かったからか、それとも別の理由からかはわかりませんでしたけど。
いろいろ調べてみたところ、DJはしゃべるなということだそうです。
窓口を一本化するからだと思うのですが、オフィシャルリリースが出ていないのに、他局のニュースサイトで流れたのは何か複雑。
開局以来ずーっと赤字で、事業困難に陥ったためが理由ですが、今後こういった放送局が出てこないとも限りません。
次はどこが…という寂しい探しはやめておきましょうか。
とりあえずは放送終了まで3ヶ月と少し、DJにはラストスパートとしてがんばってほしいですね。