オルフェーヴルが京都で惨敗をしてから約2時間。
ちょっと遠い香港・シャティン競馬場で遠征してクイーンエリザベス2世カップ(G1)に出走していたルーラーシップが3馬身半の快勝。
…。
さて、馬並さんのことですから、グリーンチャンネルで午後5時から中継をやっていたにもかかわらず、なぜに2日後にという疑問が上がってくるかもしれませんが、JRAオフィシャルサイトに出た結果は今日、中継から連続して見続けることもできなかった(あくまで体調不良のため)ので、ビデオに収録ということになっていたんですが、見る順番がようやくやってきたという次第。
順番を変えてまで見る気にはなりませんでした。どーせ(負けた)…という考えでもあったのでしょうか。
(収録後は直後のリプレイが最後まで入っているかを確認している)
これが朝に忙しい中見るというと、場合によると薬を飲んでいる最中、実況を聞いただけで終わるというパターンもありますからね。
勝ちました。
何か日本で足りないものを見つけたのでしょうか。
楽しみですね。宝塚記念。
…とはいっても、負けたときはあっさりわかるのですが、勝つと2011年のヴィクトワールピサのとき(ドバイワールドカップ)もそうだったのですが、状況を飲み込むまでに時間がかかるんですよね。
仮にU.リスポリがゴールに入るときにガッツポーズをしていようがです。
で、実況の終わりで気が付くわけです。
たぶん、このあともう1回見るんじゃないかな。
このレース。