馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

名鉄4000系

名鉄4000系。


名鉄4000系(2013.1.2撮影)(再掲)

瀬戸線だけで走っている車両で、2008年に第1編成がデビュー。途中ペースが落ちたものの、今年度4編成入ると、既存車両からの置き換えが完了する。計18編成。

今年度4編成だが、うち1編成は5月に入っているので、残りは3編成、年明けに入れ替え(たぶん1月・2月・3月)が行われる。twitter情報では、赤い電車1編成が運用を離脱したということが入ってきた。

瀬戸線で運用離脱、廃車というと、ワタシの記憶にある範囲では3730・3770系、3780系、6750系、6600系、6000系の順番で進んできた。(6000系系列は本線系に行けばまだ乗れる)

ぞうさんの年齢まで行けば、600V時代の一斉廃車、新車導入が経験できたと思うのだが、昇圧(昭和53年3月19日)は2歳。いくらなんでも物心ついていない。

ワタシはデビュー当初から瀬戸電のお部屋サイトで運用を調べ上げた情報が掲載されていたので、1人で乗るときは選んで乗車していたが、8編成になった2012年には親と乗車すること(病院に行った帰り)になったときも、4000系が来るようになった。

4000系に乗ってここは…と思うポイントは、車内にあるモニター。停車駅と扉開閉位置、駅からの所要時間が順番に表示されるだけだが、見るのは毎日ではないので暇つぶしができる。

最近、親の関係で尾張瀬戸駅から瀬戸線に乗るということも増えているが、最近は寒いこともあって2/3扉締切をするようになったのだが、そのときのモニター表示は、どこの扉だけ開いているかが表示されたときには、こんなこともできるんだと感心してしまった。

今後も何年ぐらい使うことになるのだろうか。

当分使うことになりそうだが…。