瀬戸線の赤い電車 さよなら運転
名鉄瀬戸線沿線に出かけてきました。
名鉄瀬戸線は昨日から営業運転について、銀色の電車４０００系がすべての列車で走っていますが、今日は瀬戸線の赤い電車がさよなら運転の日。
雨は止んでいたのですが、午前中は寒かったです。
冬って感じ。
親送迎で9:00に尾張瀬戸駅に到着。滝之湯バス停（名鉄バス）付近で撮ったのですが、現地に入ったのが9:20ごろ。
さよなら運転の列車はホームページ発表で尾張瀬戸駅に9:56に到着、10:03に出発ということだったので、列車が来る前に４０００系でどこからどのような構図で撮影するのか、試してみることにしました。
人も集まってきていたので、同じポイントで撮影をしていた人と、喋り込みながら時間をつぶしていましたけど、初めて撮影したポイントでの６０００系の写真はこれ。
まずは栄から尾張瀬戸までやってくる列車です。
通過後、皆さんは尾張瀬戸からの列車を撮りやすい位置に移動していましたが、ワタシは同じ位置から返しの列車を撮影。
10:04終了です。
寒かったのですが、まずはアピタに。駅に逃げ込みながら家まで散歩で２５分ですか。11:00過ぎには家に着くという外出にしては近すぎて早すぎる１日が終わりました。
聞いた話ですと、テレビ局も取材に来てたらしいですね。ま、地元ケーブルテレビのグリーンシティさんを別にすると、ＣＢＣやＮＨＫ、さらにはフランスの放送局まで取材してたらしいですな。
小牧線から赤い電車がなくなったときは何とも思わなかったのに、なぜだろうか。
独立線区だからか？
名鉄の赤い電車そのものは、まだまだいろんなところで走ります。
皆さん、引退するということになったら、走り回るのでしょうね。
