11月1日にゆるキャラグランプリに行ってきました。
ゆるキャラグランプリ(インターネット投票)の投票結果の上位キャラクターの表彰は、羽生で行われているゆるキャラさみっと(今年から世界キャラクターさみっとに変更予定)で行われていましたが、このイベントの開催希望が全国各地から出され、今年から開催地を毎年持ち回りで選考のうえ決定することに変更。60地区出たそうですが、ウィキペディアによると最終的に中部国際空港と相模原市の一騎打ちになって、関東地区を外すとか日本のへそで集客をとかで、中部国際空港に決まったそうです。
入場料は500円。
それに電車賃がかかりますが、名鉄がセントレアのプレミアムクーポンにゆるキャラグランプリ会場入場券、発駅から中部国際空港駅までの往復券がついて名古屋駅から1,970円だったので、それを購入して参戦です。
(瀬戸線の駅を発駅とするきっぷは発売されていません)
普通に切符買って移動(基本的にmanacaだが)するよりも安く行けますからね。
撮影はキャラクターとギャラリーの多さが予想できたので、「キャラクターを知る」ということに重点を置いて、展望記事に書いたような形、初対面とか他用事中心で行こうということになりました。
枚数的にはギャラリーの数を考えると7時間(9:00〜16:00)で100撮るのは夢で、80ぐらいが希望、現実は60キャラクターぐらいの撮影になるんじゃないかなと思ってました。
11月1日の天候はほぼ雨。それも強く降る時間もあるというとんでもない天気。いろんなスタッフさん(やななのスタッフ、佐藤さんにも声をかけられました)と話してましたが、こんな天気はなかったとか言ってましたな。
そのためかどうか知りませんが、ギャラリーは2万人弱。撮影キャラクターは初めてお会いするキャラクターのみで119キャラクター(速報値)になっちゃった。多すぎるという感じです。
あとの撮影リスト作成が膨大な作業量に…。所属調べないといけないから…。
もらったパンフレットはほぼ水浸し(もらいなおして、スタッフさんに濡れないようにカバンの中へ)、屋内で傘を忘れ(連絡しましたが、すぐ見つかりました)、帰りの切符は入場のところで紙詰まり(有人改札に移動)を起こし、靴は水浸し、家に帰って服は全部翌日の洗濯、食事は昼を食べてから夜までに少し時間が空いてしまい、午後6時には空腹感でとんでもない状況になるという大変な状況の中、1日が終わりました。
靴、鞄に関しては翌日1日かけて乾かすという状況。
でも、風邪ひかなくてよかったです。
グランプリ投票については、1キャラクターを選ぶ作業がものすごく大変なことから、インターネットに続いて断念させてもらいました。選べませんよ。
ちなみにグランプリはニュースによるとご当地キャラクター部門がぐんまちゃん(群馬県)、企業・その他キャラクターランキング1位がバーバーくん(全国理容生活衛生同業組合連合会)だそうです。
…撮りにくくなるってことはありませんよね。