先日、地下鉄に乗っていたら「真ん中走って30年」という中吊り広告があった。
真ん中走って…ということは、どこだろと思ったら、名古屋の市バス新出来町線「基幹2」である。
30年ということは、この路線が走り始めたころは馬並さん9歳だったころで、
名鉄バスぐらいしか知らなかった年代ではあるのですが、うちの近くのバス路線のうち、
名鉄バスセンター行きが関係してくるので、バスが大幅に変わって新しいバス(
エアロスターが大きくモデルチェンジされたもの、いまの2代か3代前のバス)がまとめて導入されたのを見た覚えがあります。
乗ったというのは、何年ぐらいあとだっただろうか、覚えはありません。
それだけ長く走ってるということですかねえ。
この路線、右折レーンの右側に直進のバスレーンが普通にあるというところで、信号も東の方を除いてすべて矢印制御なのですが、バスレーンも専用ではなくて優先なので、直進車が速度を上げて走ってくるという注意しておかないと大変なことになるという状況。ちょっと前には死亡事故もありました。
レーンを逆走したという事例もありましたな。ちょっと前まで国道(との交差点)には色が塗られていなかったこともあって、どっちに突っ込んだらよいのか迷ってしまう…ちょっとカーブしてるからそのまま行ったら逆走だったという事例ですか。
利用者の方はバスの定時性が上がったことから、結構な数いるようです。
乗る機会?
今度、
名古屋市営バスを乗り回すときに…。