東海地方には2月9日からの1週間、平均気温がかなり高いことが予想されるということで、「異常天候早期警戒情報」が気象庁から発表された。
週間天気予報を見ても、気温は(この時期にしては)かなり高く、名古屋の11日最低気温は3℃、最高気温は14℃となっている。
平年値が出ていたが、この時期は最低が0.7℃、最高が9.6℃である。
さて、この異常天候早期警戒情報。聞くようになったのは最近のような気がするが、あまりにも頻繁に出るので、それだけ天候がおかしいということであるが、ウィキペディアによると、2008年3月21日から始まったそうだ。
平年値と比べて異常な高温や低温が原因で発生する災害や被害の防止、軽減に使うということですので、ありがたい情報ではありますよね。
8年か。
この情報、正直接したくはない。…ということは、環境保全が必要か。