4横綱時代、終わり方は半年前に想像してたのと違う形で終わるのではないか。
で、最後に残るのは…。
さて、各段優勝力士から。
幕 内 東横綱 白鵬(39)(14勝1敗)(宮城野・モンゴル)
十 両 東8 大奄美(11勝4敗)(追手風・鹿児島)
幕 下 東11 矢後(7勝0敗)(尾車・北海道)
三段目 東11 福轟力(7勝0敗)(荒汐・福島)
序二段 東10 炎鵬(7勝0敗)(宮城野・石川)
序ノ口 東25 友風(7勝0敗)(尾車・神奈川)
三賞。
殊勲賞 御嶽海
敢闘賞 碧山
技能賞 該当なし
稀勢の里は今場所も強行出場。結果、6日目から休場。聞いた話だと、左足首を痛めたとのこと。3月場所で痛めていた肩から胸部を含めてかなりひどい状況ではないかと。1年休んで治療…ということも考えなければいけないとも言っていた。
鶴竜は4日目から休場。来場所、途中休場したり負けが込んだりしたら進退をかける場所となった。
…となると、稀勢の里への目も厳しくなる。
どうなるだろうか。
総崩れの場所を制したのは、今場所も白鵬だった。
安定してますね。
余裕が出たというか。
魁皇の最多勝利記録を抜いて、千秋楽を勝って1050勝となりました。魁皇の勝ちが気が付いたらこうなってた感でしたから、勝っていったと感じる今回はさらに伸びる気も。
あとは…。
碧山ぐらいですな。
8枚目だから上位と当たってないというのは致し方ないことだが、13勝したのは立派。
上位に行って、横綱大関陣と当たってこの成績なら面白いのではないか。
そんなことはないと思うけども。