けさ9時、日本のはるか東のウェーク海近海で台風11号が発生し、1時間に15kmの速さで東南東へ進んでいる。
7日午前9時には千島の東に到達するようで、予報円も小さいので、日本列島に影響はないとみている。
台風5号は7月21日の午前9時に発生してから、速度が遅く、楕円を描く複雑な進路になったり、他の台風の影響を受けたことから、南とか西とかいろいろ言っていたが、進路が定まってきたようで、5日に奄美諸島、7日に長崎県となりそうな雰囲気に定まってきた。
だが、まだ予報円が大きいので、どっちへ行くかはわからないと言ったほうがいいのか。
その間、6・7・8・9・10号とできては消えていった。
あの台風あったよな…と思って、気象庁サイトの台風情報を検索したらなかったということもあった。
7日の予報円があるということは、5号の台風存続日数は存続したとすると、18日。過去の記録1位を狙えるところまで来るということである。
東シナ海は海面水温が高くなっている状態だから、超えてくるのかな。
こんなところでワクワクしている状態じゃないということはわかっているんだけど。