馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

九州場所 回顧

本場所中継やっている横で、暴行事件のニュースやってるのを見てるのも異様だったな。

さて、各段優勝力士から。

 幕 内 西横綱 白鵬(40)(14勝1敗)(宮城野・モンゴル)

 十 両 西7 蒼国来(14勝1敗)(荒汐・中国)

 幕 下 西10 栃飛龍(7勝0敗)(春日野・静岡)

 三段目 東53 友風(7勝0敗)(尾車・神奈川)

 序二段 西15 庄司(7勝0敗)(武蔵川・秋田)

 序ノ口 東18 琴誠剛(7勝0敗)(佐渡ヶ嶽・福岡)

三賞

 殊勲賞 貴景勝

 敢闘賞 隠岐の海安美錦

 技能賞 北勝富士

今場所も3横綱、1大関を含む多くの力士が休場。最多で9人ですか…。

ケガをしない体づくりだけで大丈夫なのですかねえ。

ガチで当たるからケガをするとか言ってるところもあるし…。

ま、八百長相撲はいけませんから、激しくぶつかるというのも仕方ないのですが、それでけがするとか。

人気落とさないようにしてほしいですな。

印象として、けが人を除くと白鵬が抜けていて、あとは横一線じゃないかというような感じ。14日目に白鵬が優勝を決めた。

優勝争いは八角部屋の2人、隠岐の海北勝富士が14日目まで可能性があったが、最後2日連敗したそうで、やはり実力ですかねえ。

今場所隠岐の海は下の方でしたが。

来場所どうなるのでしょうな。

安美錦は勝ち越したそうで。

敢闘賞取りました。

39歳、まだまだ…という感じですかね。