来年のクラシックへ向けて、2歳新馬戦が始まってから5週間経過しました。
ブログでは今シーズンも動向や雑感を毎月最終開催日(土曜日の場合翌日)に書いていきますので、2019年日本ダービー当日の最終号までよろしくお願いいたします。
今月はサートゥルナーリア(pick)が2週目の阪神新馬戦を勝ったが、シーザリオの子供について。
JBIS-SEARCHで調べたところ、シーザリオの子供は次のようになっていた。
(年数は生年、( )内は馬並さんが指名したPOG、指名した馬は成績を記載し、対象はPOG期間)
2007年:トゥエルフスナイト
2008年:ヴァイオラ
2010年:エピファネイア
2011年:ロザリンド(pick)3戦0勝
2012年:クローディオ(優駿)7戦0勝
2013年:リオンディーズ(pick)5戦2勝
2014年:グローブシアター(net)4戦1勝
2015年:シーリア(van)4戦1勝
2016年:サートゥルナーリア(pick)
指名・ピックアップした中ではリオンディーズが朝日杯フューチュリティステークスを勝っているし、指名してないところではエピファネイアがジャパンカップとか菊花賞、POG期間内でも皐月賞・ダービー2着と走っているが、ともにポイントが関係するところではなかった。
こういったデータから推せる子供がたくさん出てきているが、今年はロードカナロア産駒ということで、ピックアップにとどめておいた次第。
上記を見ると、指名すると走らない印象があり、指名しなかったりピックアップしたりすると走る印象がするシーザリオ産駒。今年のサートゥルナーリアはどうなるのか。