この週末は野球でサッカーで昨年を持って引退した選手の引退セレモニーが行われた。
昨年引退して、この週末に引退セレモニーを行ったのは、野球・中日チームの岩瀬仁紀さんと荒木雅博さん、サッカー・名古屋グランパスチームの楢崎正剛さん。
ナゴヤドームでは2日に岩瀬さん、3日に荒木さん。いつもと違うところは、岩瀬さんはまっさらなマウンドに上がったこと。1人に投げて三振。
荒木さんは守らなかったことか。ま、荒木さんの場合、レギュラーを争っている選手の邪魔をしたくないという意向で、指名打者、1打席の登場だったが。サードゴロだった。
試合後にセレモニーがあって、何か喋ったらしいが、試合終了時間が遅かったのか、テレビでやっていなかったみたいなので、チェックかけていない。
(その日、週明けのニュースでやってたみたいだが)
サッカーでは3日に昨年末で名古屋グランパスを引退した楢崎さんの引退セレモニー。サッカーの場合、守りだしてもいつ守備、攻撃機会が訪れるかわからないからか、それとも体力の限界を通り過ぎたのを承知だからか、セレモニー当日に球を触らないんですね。
初めて知りました。
楢崎さんが名古屋に来たのは横浜フリューゲルスが消滅した翌年の1999年。そこから2018年まで名古屋一筋。移籍が多いサッカーにとっては珍しい存在。
なにやら「前所属・横浜フリューゲルス」を消したくなかったとか。
お疲れ様でした。