9月20日から続いてきたラグビーワールドカップは11月2日、横浜で決勝戦が行われ、南アフリカがイングランドを32-12で下し、3大会ぶり3回目の優勝を果たした。
日本の躍進はご覧になった通り。
グループリーグでロシア、アイルランド、サモア、スコットランドと4戦全勝。グループリーグ1位で決勝トーナメント進出。
1回戦で南アフリカに負けたが、活躍は素晴らしいものがあった。
ワタシの家族がどっちかというと外国勢同士の対戦のほうが見ごたえがあるというので、J SPORTS 4以外の視聴環境がある我が家の場合、いろんなカードを見ていたわけですが、ニュージーランドの「ハカ」はすごかったなあ。それに「カパオパンゴ」を最初に見て、「カマテ」とかね。
ウォークライをやっている国はそれ以外にもフィジーの「シビ」、トンガの「シピ・タウ」、サモアの「シバ・タウ」とあったらしいのだが、印象に残ってないのはどうしてだろうか。
10月12日から13日にかけて日本の上陸した台風19号により、3試合が中止、引き分け扱いされたのは残念だったが、スコットランドのHCが13日の横浜での日本戦を中止にしたら法的措置を取ることを示唆し、検証委員会にかけられることになったが、結局、試合は開催され、試合は負けたため、協会に対する「皮肉」がいろいろと。
試合を進めたとして協会訴えるだの、屈辱を与えられたことをとか。0-0で引き分けにならなかったことを訴えるというとかね。
笑ってしまったが。