1月20日、新しくアメリカ大統領になったジョー・バイデン氏が就任式を行った。
日本時間21日午前2時からだったので、見たのはホワイトハウスに入る数分程度だったのだが、感想としては何もなくてよかったであった。
前大統領のドナルド・トランプ氏が選挙不正を訴えていて、6日に支持者(暴徒)が連邦議会に乱入したことで、19日に何かあると思っていたのだが、厳戒態勢が敷かれ、コロナの影響もあってパレードが中止、その他にも変わったことがたくさんあったとあれば、何かあったら大問題ですな。
トランプ氏は退任後、フロリダの別荘へ。なので、新大統領就任式には参列せず。152年ぶりなんだとか。
さて、バイデン大統領、就任直後から15の大統領令を発令。
いくつか書いていこうかとも思ったが、それにしても数が多い。
主なところでマスク義務化とパリ協定復帰、WHOへの復帰。トランプ前大統領が否定していたことである。
今後、どうなるのであろうか。嘘と陰謀論はとりあえず表に出てこなくなりそうだが…。
正直、1月19日から1月20日にかけてアメリカでなんかあると思っていたので、何もなくてホワイトハウスに入っていったのを見て、何か拍子抜け。
ま、トラブルなかっただけよかったというところか。