愛・地球博の総入場者数が今日の10:15ごろ、目標であった１５００万人に到達しました。
ばんざーい！
半年間で設定していた１５００万人という数字。これを終了まで３９日を残して達成したということであります。
いろいろありました。
内覧会でリニモの積み残しが問題となってシャトルバス増発を決めた開幕日。拍子抜けだった人も多かったことだろう。
初日は雪が降ったなあ。
入場者数を付けてみて、特に感じることは現在の数字を見るとゴールデンウィーク前までは混んだといいながらも天国のような状態だったのかと思う。
ゴールデンウィークは３日、４日は入ったが、その反動からか５日がガクンと低下している。68,340人しか入ってない。
正直、面食らった。
５月２８日に153,112人、６月に入ると団体さんの影響からかたくさんの人が入るようになった。数字を拾ってみると最低でも89,879人（６月３０日）だ。
また、６月１８日には171,860人という入場人員を誇っている。
７月はなんといっても３連休の中日。混むぞ混むぞと言われていた日である。
日曜日だったが、朝から出足が快調、１１時の段階で１０万人を超える入場者数があったのは現在のところ（８月１８日現在）この日だけである。そして１６時発表の段階で１８万人を突破し、最終発表は215,976人という数字となった。
その数字を見た後、７月は不思議と数字が落ち着く。
台風が通り過ぎた７月２６日は雪が降って寒かった３月２５日より入っている。
８月はお盆ね。
８月７日から１７日まで１３万人を越える日が続いている。
最終的にあと３８日間、毎日１０万人コンスタントではいると１８００万人を余裕で超え、１９００万人に届きそうな雰囲気である。
これから８月末そして９月に突入する。
見どころはたくさんあるので一度は見に行ってほしいのだが、まだ未使用のチケットがものすごくたくさんある（ワタシも未使用券を１枚買った）のだが、最後はどうなるのであろうか。
人間集中ということにならないように、早めに見に行けたらと思う。
