18:30。
CBCの森合アナウンサーと佐野瑛厘さんの司会で始まったフェアウェルパーティー。
流れ的には各コモンからの中継、アフリカ共同館のパビリオン仲間が始めた太鼓演奏、インディーズバンドのライブ、エキスポオールスターズショー、LOVE PSYCHEDELICOのライブ、モリゾー&キッコロお別れ式から公式参加国・国際機関博覧会協会を降納するなど厳粛なものから盛り上がるものまで行われた。
コモンからの中継は、ラヴァースレポーター+CBCアナウンサーかZIPのナビゲータがペアで担当。
CBCアナが大石、若狭、丸山アナウンサー。ZIPナビゲータが池山文、鈴木富美子、荻田ゆみこ。
まー、若狭が一番寒かったというのはさておき。
各コモンのフェアウェルパーティーが7時に始まって、地域の特色が存分に出たステージが進んでいっているらしい。
時間だけはあっという間に進んでいっていた。
20:00。
LOVE PSYCHEDELICOのライブ。
everyone everyoneを全員起立して歌ったあと、いきなりモリゾー&キッコロの森へ帰る式。
泣きはしませんでしたが、万博会場内、外での今までの思い出が走馬灯のように思い出しました。
もう、森に帰ったんですね。
121の国と地域、4つの国際機関。大変多くの国と地域が参加した愛・地球博。
旗が降ろされるのを見て、もう終わっちゃうんだ…と感慨深くなっていきました。
そして、フェアウェルパーティー終了後。
21:10でした。
何か外へ出るのももったいない。そんな感覚に襲われました。
森合アナウンサーがCBCスタッフに胴上げされているのを見届けてから愛・地球広場を離れました。
それからだいたい40分ぐらい、ラヴァース前、北ゲート前、東ゲート周辺とアテンダント、ボランティア、スタッフ、警備員。多くの人と握手をしました。
ご苦労様、ありがとうと声を掛けながらです。
ライトを振ってましたね。
22:00に東ゲート。
シャトルバスが混んでいる…。
バスに乗れたのがこれから20分後、尾張瀬戸駅に着いたのが22:45ですから、所要時間45分って行ったところでしょうか。
こんな経験初めて。
翌日。
我が家では中日新聞を取っていますが、万博記事の写真、ほとんど見てきた光景なのです。
当然、テレビでも流れますわな。
しんみりきました。
特にモリゾーとキッコロが森へ帰るところなどは特に…。
そして、車のFMメモリーから77.3MHzを消しました。
10月から佐野瑛厘さんとNori上野の3番組がCBCラジオで始まりますが。
終わった直後にも書きましたが、ほんとうに「ありがとう」ですね。