いやあ。愛・地球博も終わって3日が経ちますけどまだまだ目をつぶればあの感動がよみがえってきます。
最終日を見に行ったからか、尚更です。
日本と愛知県、121の国と地域、4つの国際機関がパビリオンを出していました。
出展していた国と地域をコモン別に紹介。本当は参加表明順(カナダが一番最初らしい)に書くのが望ましいかもしれない。
コモン1:イエメン、イラン、インド、カタール、サウジアラビア、韓国、中国、スリランカ、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、ブータン、モンゴル、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン。
コモン2:アメリカ、カナダ、アルゼンチン、キューバ、ドミニカ、エクアドル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、エルサルバドル、グアテマラ、コスタリカ、ニカラグア、パナマ、ベリーズ、ホンジュラス。
コモン3:ギリシャ、イタリア、クロアチア、リビア、スペイン、ドイツ、フランス、チュニジア、トルコ、ブルガリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モロッコ、ヨルダン
コモン4:アイルランド、ウクライナ、オーストリア、オランダ、イギリス、スイス、ベルギー、チェコ、ポーランド、ポルトガル、リトアニア、ロシア、ルーマニア、アゼルバイジャン、アルメニア、グルジア、アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド。
コモン5:エジプト、南アフリカ、アンゴラ、ウガンダ、エチオピア、エリトリア、ガーナ、ガボン、カメルーン、ギニア、ケニア、コートジボワール、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、サントメ・プリンシペ民主共和国、ザンビア、ジブチ、ジンバブエ、スーダン、セネガル、タンザニア、チャド、ナイジェリア、ブルキナファソ、ブルンジ、ペナン、マダガスカル、マリ、モーリタニア、ルワンダ。
コモン6:インドネシア、オーストラリア、カンボジア、シンガポール、タイ、ニュージーランド、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ラオス、キリバス、サモア、ソロモン諸島、ツバル、トンガ、バヌアツ、パプアニューギニア、パラオ、フィジー諸島、マーシャル諸島、ミクロネシア。
以上。
パビリオンの運営も国によってさまざまでリビア館とイエメン館のオープンが3月31日、アンデス共同館が5月13日、そして最後に出展したのがチャド共和国で7月10日だ。
出展した国を羅列してみたが、ごっちゃになる。
どこにあるかわからない国があまりにも多い。小さな国ががんばった博覧会ではないだろうか。
国際機関は国際連合、国際赤十字、経済協力開発機構、国際熱帯木材機関の4つ。
それに日本館と愛知県館が瀬戸と長久手に置かれ、あとは協会が出展したグローバルハウスとなる。
あ、企業館8つ忘れてた。
調べてみないとわからないが、馬並さんはいくつぐらいパビリオン見学をしたのだろうか。
してないのが外国館だけに絞るとドイツと韓国、中国に…って見てないのが多い。
もう少し、入場者数が少ない時期に見に行っておくべきだったとちょいと反省している馬並さんでした。