やはり牡馬と対等に渡り合った馬は違うね。
京都11R 第30回エリザベス女王杯(G1)
1着 4.スイープトウショウ
2着 1.オースミハルカ
3着 3.アドマイヤグルーヴ
4着 14.ヤマニンシュクル
5着 11.エアメサイヤ
でした。
時計 2:12.5。
上がりが4F 46.7 - 3F 34.7。
スイープトウショウは阪神・宝塚記念を勝った馬。本馬場入場から難があってゲート次第という面がある。
先入れだが、普通に落ち着いてゲートに入った点が勝因ではないだろうか。
オースミハルカの大逃げ。ハロンタイムは次の通り。ハロンタイム 12.3 - 10.9 - 11.9 - 12.4 - 12.5 - 12.5 - 13.3 - 12.0 - 11.5 - 11.1 - 12.1 である。
平均ペースだったのと、途中で息が入ったのできっちり残っている。最後の3Fも34.8ぐらいでまとめているが、スイープトウショウに1/2馬身差し切られた。
3着のアドマイヤグルーヴは牝馬相手だったら走るのか…。それとも何か要素がないとさっぱり走らないのかよくわからない。燃え尽きていないとは見ているけど。
イギリスから来たサミットヴィルは16着。
1番人気のエアメサイヤは5着と敗退した。映像をきっちり見ていないのでうかつなことは書けないのだが、3コーナーで後ろから3頭目だ。ちょっと後ろ過ぎたのではないだろうか。
行き場をなくしたのかもしれないけど。