CBCラジオで放送中の愛・地球博メモリアルフィナーレを聴いています。
…。
愛・地球博閉幕1周年事業のラスト、メモリアルフィナーレが名古屋・栄、久屋大通公園で行われていますが、会場に行きたかった気持ちを抑えて(月曜日ですからね)ラジオで聴いてます。
お仕事は…と聞かれるでしょうが、この際ですから、伏せておいて問題ないでしょう、いや伏せさせておいて置きましょう。
誰が見てるかわからないですからね。
今日は9月25日。
もう終わったんだという日から1年が経過しました。
馬並さんが愛・地球博の会場を訪れたのは4回。すべて7月以降でした。
モリゾーとキッコロ、各国そして各企業が出展したパビリオンを見たり、かなり複雑になっているゴミの分別を行ったり、グローバルハウスのマンモスを動く歩道から見たり、長久手愛知県館の江古野守博士の講演会を聞いたりとしていましたが、やっぱりワタシにとって愛・地球博というと、どーしてもFM Lovearthになってしまいます。
そりゃ、車の中で自宅で毎日のように聞いていれば、なじみになることは言うまでもありませんが、ちょっと寂しいのは最後の瞬間を聞けなかったこと。
開局の瞬間は…たしか変えてみたら、事務総長がしゃべってたなんてことがあったな。
ラジオから流れてくるYMCAに耳を傾けて、踊ってたことも。最終日はついにスタジオ前で踊ってましたね。
あれから1年。
・エコマネーは愛・地球博の入場券にためられるのだが、肝心な愛・地球博の入場券をなくした。5ポイントのエコポイントで発行らしいのだが、それが難しくて断念。
・通勤はエリアの関係で車、また遊びに行くときでも人よりは電車・バスの使用回数は多いはずなのだが、最近は車で移動することも増えてきた。
・ゴミの分別は忙しさに怠けて2種類に分けることも。(単に燃えるゴミと燃えないゴミ)
・名古屋市内を回るのに、1日乗車券(850円)からドニチエコキップ(600円)に変わった。
・一斉ライトダウンとかのイベントは「ふーん」で過ぎていった。
・人と人のつながりの大切さを知った。今年の6月に初めて「漂流日記」を書いていたりする。
環境の行動してないじゃん。
名古屋市の乗り回しは単に値段が安くなっただけだし…。
時間の経過は早いですね。
人と人のつながりは万博閉幕日に痛感したことですが。
隣にいた見ず知らずの人と手をつないだり、FM Lovearthのスタジオ前でいろいろと教えていただいたり。やはり人間、1人では生きていけないんだなと。
(いまごろ気が付いたのかい!)