馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

ひいき、好きな

競馬とか相撲を見ていると、

 「好きな馬いるの?」

 「応援している力士って誰?」

なんて聞かれます。

競馬も相撲もわりと長い期間見ているので、どれぐらい古いか出してみましょうか。

 ・ワタシがやり始めた年のエリザベス女王杯サンドピアリス単勝万馬券だった

 ・ナリタブライアンの3冠は中京競馬場の場外でターフビジョンを見てた

 ・相撲は千代の富士が強い時代で、北の湖が現役だった。琴風とか朝潮とかいたね

ただ、相撲に関してはいわゆる若貴ブームの時代がみごとにスコンと飛んでいますが…。

好きな馬とか好きな力士ですね。

…。

いないんですよ。

好きなものを作っちゃうと贔屓目で見ちゃう。

それを避けるために…ということにしているのだが、実態はこんな風である。

平成3年。

ナイスネイチャという馬がいた。

夏の小倉で力を見せ、京都新聞杯(当時は秋に開催)菊花賞の有力馬になった。

鳴尾記念を勝ったあと、有馬記念3着。

翌年から馬を追い続け、狙い続けていた(表現、苦)が、ずーっと馬券圏外。

で、用事でいけなかった中京・高松宮杯で勝った。

テレビで見てて、嬉しいではなくて、ショックでね。

そこからですわ。

好きなものを作らなくなったの。

うーん。