馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

秋場所番付発表

名古屋場所後に決められた秋場所番付が初日の2週間前の月曜日の今日、午前6時に発表になった。

今回、野球賭博しちゃってお休みした人は全休扱いになる。それに該当するのが幕内6人、十両4人。

誰が該当するかというのは、相変わらず調べるのが面倒くさいので書くことはしないが、全休したということは、基本的に15枚落ちるから、全員ひとつ下の地位へ落ちたことになった。

さらに先場所、出場したんだけど幕尻で負け越した2人を含めて、十両陥落は合計8人となったので、クビになった1人を含めて、空席は9となったわけだ。

入幕を果たしたのが、当然のごとく9人いて、新入幕が2人、再入幕が7人。

特に異例なのが、十両西12枚目だった旭南海が10勝5敗の成績で東前頭16枚目に昇進。

土佐ノ海も西十両7枚目で8勝7敗という成績で再入幕を果たしている。

蒼国来は中国初の幕内力士となった。

新十両も7人となって、過去に例のない多さとなっている。

こちらは日本相撲協会のサイトに詳しく出ているので、ご確認いただきたい。

上の方を見ていくと、栃煌山阿覧が新関脇となった。

楽しみにしたいが、まだNHKが場所中継をどうするかという対応は、まだ見えてきていない。

どうなりますやら。

がんばってほしいですね。

NHKを中継をしないと場所後回顧は先場所の形になるし、すれば詳細版となる予定。

やはり「中継をするべきでない」という意見が多いのか。いわゆるワイドショーが報じないので、わからん。

秋場所は9月12日初日です。