それは札幌(YOSAKOIソーランまつり)で踊った1人の学生の思いから始まった。
「名古屋でよさこいを広めたい」
そして、名古屋でよさこい祭り、にっぽんど真ん中まつりが開催され、今年で13回目。
そんな中、回数を追っていくうちに、馬並さんが知り、いろんなところでチームができ、参加チームが増えていって、今年は210チーム、23000人が演舞した。
日曜日に参戦。
会場は大きく分けて、久屋大通公園、ナディアパーク、円頓寺、名古屋駅、荒子、道徳、駅西銀座通。
この中で馬並さん、各チームの演舞スケジュールを熟慮した上で、荒子(中川かぶきもん祭り)、名古屋駅前、駅西銀座通り会場は無理でしたが、見学チームをチェックしながら回った結果、ファイナルで踊ったところ以外については、重なりがなかったようです。
過去、写真撮影してホームページに載せていたときより絶妙。
(今回、ホームページに演舞写真の掲載はありません)
今年の大会。ご存知だと思いますが、名古屋学生チーム「鯱」がどまつり大賞でした。
老舗というかホストチームになるこのチームが初めて取ったので、馬並さん妙にうれしかったです。
代替わりし続けている大学生のチームなので、現在のメンバーにとってはさほど感慨(ま、大賞を取ったということはうれしいでしょうが)はないでしょうが、いつも善戦で止まるチームがやっとという感じか、見ていてすごいと思いましたからね。
何せファイナルが見たいというファンが多いので、観覧席(有料、3500円)は発売後3日でsold out、無料スペースは人が出てこないので、入場制限がかかってました。
メシ、どうしてるのだろうかという疑問が。
早々と北側のフードコートでモニター観戦。
でも、熱中症対策どうされてるのでしょうね。帽子、ヒエピタ、水、ポカリ(例)など。さらに日陰などの…と考えると、1人では無理でしょうね。
各チームの演舞を見ていて、笑゛Jr.の口上で犬山がどーだとか、MAIYAの口上で瑞浪…と考えるというのは、定例になっている証拠ですかなあ。
次のエントリーで、見たチームを羅列していきます。
来年も暑い、熱い名古屋で第14回にっぽんど真ん中まつりがあります。
各地のお祭りに…。かな。