馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

ラジオ 民間放送開始60周年

9月1日は民間放送がラジオ放送を開始した日。

昔の人の言葉を借りれば、民放がNHK島に敵前上陸した日であります。

60年前の9月1日、中波放送局、CBCラジオが午前6時30分に、新日本放送(現在の毎日放送)が正午に放送開始した。(東京はラジオ東京、現在のTBSラジオ&コミュニケーションズが12月25日にスタートさせた)

そこから民間放送の歴史がスタートしたわけで、今年で60年だ。

さて、ワタシがラジオに手をつけたのは、以前も書いたと思うがFM DEPO(世界デザイン博覧会のイベントFM)で1989年の7月だったので、23年。

11月の放送局終了とともにCBCラジオに移動していくわけだが、以前と比べると聴取時間はかなり減った。

ラジオそのものの聞いている時間は、ラジオNIKKEIの聴取時間が増えているが、最近は午後についてグリーンチャンネルに移ったので、さらに短くなってしまった。

さて、民間放送

テレビを見ている人が投資するお金が巡り巡ってCMとして流れることによって成立しているが、現在では幼児教育教材の媒体の変化に伴ってか家にラジオがなくなって、広告費が落ちてこなくなり、最近はラジオショッピングが増えているような…。

それを打開しようと、現在の枠組みの中でいかに広告媒体として使えるようになるかを図るべく、radikoというツールがパソコンで行われている。

ワタシ的には家にラジカセがあることから使用はしていないのだが、ラジオNIKKEIで使うことが多くなった。

今日からCBCラジオのごごイチという番組は、コンビニエンスストアのローソンと協力し、弁当とパンが発売になった。

いわゆるタイアップ弁当で、やろうと思わないと…。やっぱりラジオは聞いてほしいなあ、と。