馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

平成24年度開催日割と重賞日程

昨日17日、平成24年度の開催日程と重賞配置が発表された。

先ほどアップした記事でお知らせしたとおり入院のため、ワタシが知ってファイルを作っていったのが今日だったのでようやくのエントリーとなります。

ファイルを作っていって感じたことを少々。

(注:いずれも昨年10月に発表された資料から。東日本大震災に伴う変更は反映されていません)

 ・ローカル場は22日開催にまとめる。

 ・ダービーの翌週から夏競馬スタート。

 ・中京・阪神の夏開催順を変更。

 ・北海道シリーズは函館6週、札幌7週。開催週は6月9日から9月2日。

 ・1月7日に開催がない。

 ・祝日3日間開催が増加。基本2場開催。(グリーンチャンネルの関係か)

 ・夏の重賞配置が大幅に変更。

 ・2歳牝馬重賞のアルテミスステークス(東京・芝1600m)新設。ファンタジーステークスが移設。

祝日利用の重賞は次の通り。

 ・9月17日 セントライト記念(G2)

 ・10月9日 農林水産省賞典京都大賞典(G2)

 ・12月24日 阪神カップ(G2)

東京競馬場の障害距離が変更になります。

 ・芝3300mで行われている2競走が芝3110mになります。

とにかく売上、集客が落ちているので、集客力がある4大場に集約している。祝日開催日が増えたので、その分ローカルが減少。

新潟競馬が増えているが、1開催6日分は重賞開催がないことを考えると北海道シリーズの代替と考えたほうが自然と思える。

これが札幌競馬場リニューアル工事完成以後、どうするかわからないが、何日程度移動するか。

また、時期は福島が使えないと困るので、馬場的に考えて9月ではなくこの時期となったか。

夏競馬の開始時期が2週早くなったので、当然新馬戦もそこからスタートすることになる。…となると、POGの指名馬を考える時期が早くなるのかどうなのか。関東では東京競馬(4日間)スタートなので、有力馬のデビューがどうなるのか。

馬並さんのグリーンチャンネルライフは、2場開催の日が増加するので、余裕ができる日が増えるのかな。

ただ、テレビの制約が出てくる(リプレイ収録は優先あるらしい)のがちょっと…。