馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

名鉄 平成24年度設備投資計画

名鉄瀬戸線栄町駅に乗り入れてから30年(以上)、記念事業の一環として4000系が2008年夏に導入され、10月から営業運転を開始した。

新設された尾張旭検車区に塗装設備を設けなかったとかで、ステンレス車両しか置けないということらしいのだが、昨今の景気悪化で緊縮になったとかでここ2年は1編成もしくは2編成となって、すごくゆっくりとなった。

この程、平成24年度設備投資計画が発表になった。

高架化とかはさておき、今回、名鉄から発表になった新車の台数は瀬戸線の4000系を24両、6編成である。

この間8編成目が平成23年度で入ったので、来年度末には6編成…14編成目まで入るのかな。

…ということは、この間書いたような、4000系乗車のために行動時刻を考えるということはあまりしなくてもよくなるという状況になる。

さらには、平成25年度には4編成置き換えで4000系に完全置き換えが完了するペースではあるのだが、そればっかりは景気が大きくかかわってくるので、注意してみてみたいところではある。

本線系の新車は、2扉車の入れ替えもポイントとしてあるかと思うのだが、今年もなし。これについては、なぜに…と思う声も出てくるかもしれない。

ほぼ、完了してるしね。