行くぞといっておきながら前回(2009.6)の浜松・バス乗り回しから2年半以上、もうすぐ3年になるが、依然として行けておらず、さらには在来線で移動すると到着がどう計算しても9:30になるということで、それでは遅すぎるということで遠ざかっている。
今回は、前回ブログエントリーしたのをリメイクして、ちょっと備忘録的にRoad to Hamamatsuを考えてみた。
まず前回から3年ということで、家を早く出ることができていたり、ダイヤ改正で接続列車が変わってたりで現在の状況であるが、基本的事項として運賃は以下の通りである。
(運賃)
名古屋〜浜松:1,890円
上区間特急料金(自由席):2,410円
豊橋往復きっぷ:1,500円
豊橋〜浜松:650円
二川〜浜松:480円
大曽根〜自宅:550円
金山〜自宅(栄経由):800円
ブログを再度読んでみると、迷って終わっている感のする文章だが、とにかく早いのはやっぱり新幹線で、あとは在来線ということになっている。高速バスを比較対象に加えているが、やっぱり渋滞とかが怖くて使う気にはなれない。
普通に到着したとして、切符を買うためには新浜松駅に出る必要があるのではないかと。ちょっとなあ…。
運賃だけで考察を加えてみたが、やはり乗り回し、長い時間バスに乗って遊んでいたいということが前提なので、在来線経由で9:30に到着では遅いということで家を早く出ることができるようになったということを頭に入れて愛環、山口駅から岡崎経由で珍しく検索してみた。
6:46に電車があり、少し早く家を出る必要はあるのだが、岡崎まではだいたい1時間。ちょっと長いのだが、浜松駅に8:42に到着できる。
新幹線で名古屋駅8:00出発と同時刻到着ということになる。
名古屋へ出て在来線利用よりは早く到着可能。
運賃も愛環が700円、岡崎〜浜松が1,110円となっている。
名古屋から浜松へは豊橋往復切符の購入時(名古屋市内最初のJR駅)に二川から浜松までを買うという方法を数人から指摘してもらってはいるのだが、その買い方をしてもよいとはオフィシャルページには書いてない。
どうなのだろうか。
ルール変わったのか。
運賃的に比較すると微妙に豊橋往復きっぷの方が安い感はするが、時間的には、間違いなく愛環経由になる。
どうしましょうかねえ。
まだ当分いけそうにはないが。