馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

家族旅行ツアー記 初めてのバスツアー(2)

食事は6食、たくさん出ましたね。

1日目。

 朝:新幹線に乗車したら軽食がおにぎりとだし巻き卵と唐揚げ。

 昼:安芸グランドホテルで「穴子重膳」

 夜:ふくの関(下関)で「ふぐ尽くし会席」

2日目。

 朝:北九州八幡ロイヤルホテルで約40種類バイキング

 昼:北長門長門市)で「かに尽くし会席」

 夜:瑠璃光寺を出発前に「長州地鶏五目飯弁当」を配布、バスの中で食事

すべておいしかったのですが、ふぐに敗北、かにに惨敗と散々。これでもかというぐらいに出てきています。もういいという感じでしょうか。

かにに至っては、自分で殻を割ることができず(食べたこともありませんからね)、親に割ってもらったものをもらって食べる惨状。

子供か…子供です。

安心して食べられたのが、「穴子重膳」ぐらいでしょうか。

ただ、タイトツアーだったため、食べるだけで精いっぱいのスケジュールで、写真は撮ってません。

余裕を持って食べるとなると、行く場所は絞らないとダメですな。

車窓から見るのに、鉄道の車両も楽しみにしていたのですが、岡山、広島へ行くにつれてだんだん古くなる。何か20年ぐらい前の名古屋でしょうか。大きい駅の近くに貨物駅もあって、「昭和?」という感でした。

比較してはいけないと思いますけどね。

北九州八幡ロイヤルホテルで見た、JR九州は逆に斬新な車両と古い車両との融合。デザインがすごいと思ったのと、古い型のが入り乱れてくるのはびっくり。

山口県は…不思議と鉄道線とすれ違わない。さらに、すれ違っても電車が来ない。行った場所から推測すると山口線かなと思いますが、電気が…でした。

もちろん、動力はあるので気動車ですね。

ガイドさんがいろいろ解説していったり、道路の案内看板で行き先が書いてありますけど、さすがに広島はそう感じませんでしたが、山口、北九州では、いろいろ出てきました。

主なところでは、下関、門司、小月、八幡、壇之浦、帆柱山洞海湾遠賀川…など。

道路の標識では、和布刈(めかり)、若戸大橋、火の山…。

競馬の特別レースでした。

小倉競馬ですね。

その後、小郡も山口県ということ、さらに場外(ウインズ)もあるということも知って、またびっくり。

特別レース名解説にも山口県の小郡だと書いてありました。福岡県の小郡と勘違い。

新幹線ホームでは必死に西日本でしか見られないものを探してきました。

ホームの駅名標もあったのですが、16両の4号車に乗ったので、目の前にあった「今度の電車は、ここから中央寄りに止まります」という案内を。たまたま直前に来たこだま766号が8両、500系でしたからね。

車両は暗くて無理でした。


新幹線案内「今度の電車は、ここから中央寄りに止まります」(2012.10.27新山口駅で撮影)

ここまでいろいろブツブツ書いてきたのですが、この2日間、いろいろとご迷惑をかけたかと思いますが、楽しめたツアーでした。

皆さんも早め早めに動いていたので、イラつきも少なかったですね。

次は…行くことないと思う。

旗についてガイドされるツアー、嫌いなので…。