やなな引退式開催時刻は午後5時からだったのですが、朝から時間を追って人の流れを見ていると、多かったり少なかったりするものの、直前に組まれているゆるキャラ大集合は人が集まることが予想できたので、さらにその前のキングラスホッパーズのコンサートからステージに陣取って見ることにしました。
待つというのですが、ステージをやっていたので、時間は意外とあっさり過ぎていきましたなあ。
で、小島勇司さんと野々田万照さん、ヤーナとナーナが出てきて、時間待ち。
ここで、ヤーナとナーナについて。
初期に登場していた虹の海からやってきた小学生。時間の経過とともに見なくなっていたが、久しぶりに見た。時代の流れは残酷なもので、2人とも12歳。この春小学校を卒業し、中学校へ進学。
言わされている感満載。
やなな到着後、1曲、柳ヶ瀬ルンバを歌っていました。
柳ヶ瀬ルンバ披露しています。
その後は歴代マネージャー、ビジュアルスタッフからの手紙…。
久しぶりに見る顔もありました。
まゆみん、ミオナ、きょうか、かなみ、(ドキンからのメール)、あかり、ゆっこ。
(敬称略)
中学生マネージャー図からのメッセージ、ミオナが読んでいる
その後はキングラスホッパーズのライブがあって、鬼マネが登場でした。
4年9ヶ月。
長いようであっという間でした。
2008年7月5日にあい愛ステーション開設のときに登場。製作費1万円。
ちなみにこの日のイベントの経費は、1万円と言われていますが、商店街の人に渡すために使ったので、その他経費は一切なし。
たくさん集まったゆるキャラの皆さんはすべて自腹で来ることに賛同していただいた人ということでした。
キーワードは1万円ですかねえ。
イベント終了。
最後にアクアージュに…というのは酷なので、レンガ通りを見送りということでギャラリーが人の行列を作って走っていきました。
今回のやなな引退式の写真はフォトギャラリーページ(旅、イベントについては未定です)にいずれ掲載します。気長にお待ちください。
言葉で感想を書くというと、つまってなかなか出てこないんですけど、とりあえず「いままで、ありがとう」ですね。
たしかにワタシと会ったりすると、顎をしゃくりあげてくるやななと手で「うまなみさん」と聞いてくるやなながいたからね。
覚えていた。
2種類いたというのは気にはなるが、これはさておき、本当に一度会った人を覚えていたということだろうな。
すごい…。