夏競馬が終了。
POG本で「めざせひまわり賞」と書かれていたが、そのレースも終了したことになる。
その前に、8月末にVANに指名馬変更が発生してお知らせもしましたが、これについて。
母 シーザリオ 2011についてですが、POG本に有力馬として書かれているが、パネラーの厳選推奨がなかったこと、産地馬体検査非受検、優駿誌非掲載がすべて重なったことで、リスクが大きすぎると判断されて、ピックアップ馬で取り上げていた馬(サングレアル)と変更することとなりました。
さて、8月は毎週のように出走していたものの、勝ち鞍となるとマイネヴァリエンテの1勝だけと少々物足りない結果に。
ハーレムシェイクについては、産地馬体検査、優駿誌掲載となると、馬並さん鉄板になるところだったが、そこは何かありそうだということでピックアップにした次第、5着、6着、8着と成績も悪化の一途。
何が原因なのでしょうか。
やはり実力差か。
ヨハネスブルグ産駒がよく走っていて、ホウライアキコが小倉2歳ステークスを勝ったが、今回、とっておきリストにすら1頭も上げてません。今年すでに8勝目ですか。
昨年までは外国産馬で出走ということで、厳密に書くとアルファベットからカタカナになったわけですが、これで大きな違いでもあったのでしょうか。
牧場の水があったのか、産駒の後期育成がうまくいったのか。
いよいよ今週から秋競馬です。
出走馬があまりいない感があるJRA-VAN POG指名馬もたくさん出てくると思います。
どうなるんですかねえ。