馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

1日2障害戦

今年から障害戦は2場開催及び、主要オープン競走を除いて、第3場での開催を基本とし、同日に2競走編成するときは同一場で編成することがすでに発表されていたが、ローカルの中京競馬が今日から開幕。第3場での障害競走が本格的にスタートした。

障害戦が同じ場で2レース組まれるのは調べてみたところ1991年4月6日京都以来23年ぶり。馬並さん、記憶にある…と思ったら、このころはKBS京都の中継でレース録画を見た記憶だけでした。

条件は、片方が未勝利で…もう1つは400万だったかなオープンだったかな、記憶がありません。

この開催の障害は毎日組まれているが、土曜日は未勝利とオープン、4・5レースが、日曜日は未勝利、4レースが障害戦となっている。

発走時刻は4・5レース間が昼休みになり、5レース終了後は障害を片付ける時間を確保するからか、35分インターバルを取ってある。

ただ、小倉競馬障害2900m(夏の開催で平場レースが行われる距離)のフルゲートは12頭になっているので、第3場で小倉競馬開催時は東西主場のどこかで1レース、障害戦があったりなかったり…。

昨年までの中京競馬で障害戦は未勝利が4鞍、オープンが1鞍。

それと比べるとかなり増えた感がする。

そりゃ、そうですわな。

今日が未勝利とオープンが組まれていたからね。

レースについては、夏(7月)開催で組まれている障害戦を想像していただければ…。変わりないし…。

だいたい3分ちょっとか4分近くですか…。

リプレイで長くなるな…。いえいえ…。

慣れるまでには時間がかかりそうだ。

慣れたころには終わってたりしてね。