１勝以上あげた馬が１５頭（van：７頭、優駿：６頭、pick：２頭）にもなると、注目は新馬・未勝利よりも５００万、オープン、重賞に出走する馬が多くなるので、特に選んでいる馬が注目馬中心となっている馬並さんの場合、同じレースに複数の指名馬が出てくることがザラです。
今月はきさらぎ賞でサトノダイヤモンド（優駿）とロイカバード（優駿）が直接対決し、サトノダイヤモンド１着。重賞制覇となりました。強い競馬だったですね。サトノダイヤモンドは次走、皐月賞だというのですが、どうなるのでしょうか。ロイカバードはどっかで出走権取ってくれるのですかねえ。
前日の東京７Ｒ３歳５００万（芝2,400ｍ）にはヴァンキッシュラン（優駿）とレーヴァテイン（van）が出走。ヴァンキッシュランが先着したが、レーヴァテインの進路を妨害、着順入れ替わりとなった。レーヴァテインが２勝目をあげた。
JRA-VAN POGは序盤から引っ張っていたプロディガルサンがローテ白紙になって先行き不透明なので、２勝馬が２頭になったというのは大きい。
来月はいよいよトライアル。
