久しぶりにLinimoに乗りました。
Linimoに乗るのはここ最近、愛・地球博記念公園から家に帰るときに八草駅まで乗車するときだけ。基本年１回ですが、ここ２年、愛・地球博記念公園へは自家用車で往復ということで行ってましたから、Linimoに乗ったのは実に３年ぶり。
３月１２日から１０種類の交通ＩＣ相互利用サービスがスタートしているので、今回はmanacaを使用。初めてです。
改札でピッとやるのは感動しましたな。
普通に移動手段にしてもよかったのですが、イベント終わりということで疲れていたので、駅や軌道を見学。これまで知らなかったことが見えてくるのですな。
愛・地球博記念公園駅で待っているときに上空風があるなと感じたのですが、あの駅、完全密閉じゃないんですな。上空は窓がない部分がありました。（八草駅は確認してません）
あとは軌道の転轍のダイナミックさに感動。
たまたま回送がやってきて車庫に入るという時間帯でしたから、待避線に進路が切り替わり、列車が入っていって車庫線にそして本線からの接続に戻るまで、ずっとボーっと見ていました。
車両は意外と短くて１両の扉が２つでした。
鉄道は３つ扉がある（あくまで馬並さんの認識）と思っていたので、２個だったときは「えっ」という感じでびっくり。
そんなLinimoですが、しゅいーんという感じで加速も滑らかでよかったですよ。
