早いもので夏競馬も来週で終わり。
ここまでの夏競馬期間で７頭デビューして、勝ち上がった馬はソウルスターリング（net）、レジェンドセラー（pick）、ビッグディザイア（net）の３頭。
ビッグディザイアのデビュー戦は出てることも知らなくて、結果、１１着と最下位だったのですが、２戦目の札幌、変わり身を見せたらしく１着だったとラジオＮＩＫＫＥＩの中継で聞いたときには逆にびっくりしてしまいました。
次走報を見てみると、ソウルスターリングは札幌２歳ステークスを回避して赤松賞（１１月）から阪神ジュベナイルフィリーズへ、ビッグディザイアは札幌２歳ステークスに出たい（ただし優先順は低い）ということ。
今月デビューした馬はフローレスマジック（優駿）が２着。解説聞いていると次走はということでしたので、悲観する必要はない模様。ただ、ルパルク（pick）はデビュー戦１２着。デビュー前にあまりにも馬っ気とかひどかったので去勢されてということだったので、ある意味致し方ないのかもしれないですね。
タートルボウルのチェック馬にはちょっと荷が重いかな。
ヴァナヘイム（van）は僅差だったのですが新馬勝ち。これでＰＯＧ指名馬の新馬勝ちは２頭目。レースはあとで動画視聴だったのですが、３コーナーから上がっていきましたな。でも気になるのは、なぜに小倉を使ったのかが…。
マイネルズイーガー（pick）の２戦目は７着。アイルハヴアナザー産駒は何頭か勝ち上がっているのですが、芝もダートもダメとなると。
チェック馬を選ぶのを間違えたんですかねえ。
