馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

夏場所 回顧

横綱時代は長く続かないと言われてたけど、こんなもんかもしれないですね。

さて、各段優勝力士から。

 幕 内 西横綱 白鵬(38)(15勝0敗)(宮城野・モンゴル)

 十 両 東4 錦木(10勝5敗)(伊勢ノ海・岩手)

 幕 下 西34 大岩戸(7勝0敗)(八角・山形)

 三段目 西63 若隆景(7勝0敗)(荒汐・福島)

 序二段 東67 美浜海(7勝0敗)(玉ノ井・千葉)

 序ノ口 東9 炎鵬(7勝0敗)(宮城野・石川)

三賞

 殊勲賞 御嶽海

 敢闘賞 阿武咲

 技能賞 高安、嘉風

白鵬が全勝優勝。1年ぶりの優勝。稀勢の里白鵬がともに元気ならば盛り上がると言われていたのですが、先場所は白鵬が休場。今場所は稀勢の里が休場となりました。

ま、盛り上がってないというと嘘になるのですが、横綱は出てきて…だから、4横綱は長くは続かないよと言われるのかな。(実際続いてないけど)

白鵬の全勝は相撲は見てなかったですが、強い相撲だったみたいですね。調子戻しました的な。全盛期の活躍…まだ全盛期かもしれませんが、これから調子は落ちてくるのでは…まだ先かも。

それよりかは鶴竜が心配。

照ノ富士は先場所13勝2敗だったものの、怪我して終わった場所。今場所はどうかと心配していたら、12勝3敗で終わりました。

無理をしてたのか、調子が戻っていたのか、怪我が癒えていたのかはよくわかりませんが、優勝争いを途中までやっていましたので、よかったのではないかと。

高安11勝。最後は失速で連敗。14日目は墓穴を掘ったみたいですな。

報道によると大関になるとか言うので、楽しみではあるのですが、最後2日間の連敗が気にかかります。勝ったり負けたりで8勝7敗ばかりにならなければいいけど。

がんばってほしいですね。