来年にっぽんど真ん中祭りが第20回目を迎える。
バサラ瑞浪演舞(再掲)
第2回のにっぽんど真ん中祭りを知っているワタシにとって、20回目を迎えるというのは感慨深いものだ。
たしか別件で名古屋市内で遊んで(市バス乗ってたと思う)いて、通りかかったところで踊っていたのを見て興味を引いてからだ。
…ということで、ワタシにとってよさこいを見始めてから20年というのは再来年になるが。
たまたまいったときに見た人、目的地として祭りを見た人が、それぞれの街で踊り子の輪を広めた結果、今年の第19回は205チームが踊り、200万人が観客として集まったという大きな祭りになっている。
どまつりのスタートということでできたチームも続々と20周年を迎え、バサラ瑞浪、らんラン東海、アクティブ大曽根、コンコン豊川など軽く調べただけでもこれだけある。
イベントの方も、出自は違うだろうが、安濃津よさこいが今年20回目、バサラカーニバルが再来年に20回。いろいろなところでやっているものも、よさこいに変えたものもある。増えてもいるし。
名古屋学生チーム「鯱」が今年22代目、札幌で踊った初代か2代目のメンバーが名古屋でよさこいイベントをやりたいと思ったというのは受け入れられているのかなあ。
…というのも、こういったイベントの場合、交通規制、地下鉄に乗車する、街中を移動する踊り子で影響を受ける人が必ず出て、まつりに嫌気をさす場合があるからだ。
見てる人も多いしね。
一度…とは思うが、そういう人に無理強いはしない。
これからも永く続いていくどまつり、各よさこいを楽しみにしたい。