ニュースで地震の統計をやっていた。
今年の震度1以上を観測した地震の回数は2014回。昨年の3分の1だが、まだ多い状態らしい。
その中で、震度5弱以上を観測したとなると8回で、5強が4回、5弱が4回である。
東日本、九州、長野、北海道と起きている。
最後に起きたのは10月6日だった。
震度4になると12月になっても起きているが、東日本沖の場合、これも東日本大震災の余震なんでしょうな。
いつもの瀬戸市苗場町の地震計で震度1以上を計測したのは2回。
統計が出ていない分がまだ3日あるが、このあとはどうなるのだろうか。
統計をまとめたと言っても、南海トラフ地震はいずれ起きるわけで、地震の予知できないらしいので、突発的に起きるということを前提にしなければならない。
明日にも起きる…かもしれない。(危険煽っているわけではない)