馬並さんのひとりごと

馬並さんがいろんなことについて何気なく語るBlog。

九州場所 回顧

世代交代の場所になったのか、なっていないのか…。よくわからなかったなあ…。

さて、各段優勝力士から。

 幕 内 西横綱 白鵬(43)(14勝1敗)(宮城野・モンゴル)

 十 両 東1 東龍(11勝4敗)(玉ノ井・モンゴル)

 幕 下 西10 照ノ富士(7勝0敗)(伊勢ヶ濱・モンゴル)

 三段目 東21 元林(7勝0敗)(鳴戸・大阪)

 序二段 東56 北天海(7勝0敗)(尾上・モンゴル)

 序ノ口 西15 土佐緑(7勝0敗)(阿武松・高知)

三賞

 殊勲賞 大栄翔

 敢闘賞 正代

 技能賞 朝乃山

本当に休む人が多い今場所。十両以上で9人ですか。

高安はぎっくり腰かなんかやって中日から休場。聞いた話だと、土俵入りに出て、割りには出なかったらしいですし。結果、大関陥落ですかね。

豪栄道は2日目から、若隆景はもったいなかったなあ。

さて、優勝したのは結局白鵬。2日目に負けたが、中盤から後半は落ち着いていた。

目標としていた2020年がやってくる前に、令和初の優勝ということで、気合が入っていたように思う。今場所は若手は空回りか。

序盤の白鵬に勝ったのが大栄翔。押したというより白鵬が引いたという感じだったな。8勝7敗だったですが、勝ち越してよかった…という感でしょうかね。

朝乃山は11勝。千秋楽の正代戦を見るとまだまだという感じ。来場所の大関取りはないとのことだが、大勝ちをしたら雰囲気が…らしい。

どうなるのか。

2020年、世代交代はあるのか、白鵬がさらに強くなるのか。