昨日行われた香港国際競走は、４競走のうち３競走を日本馬が勝つという結果になった。
過去の資料を紐解いていくと２００１年にステイゴールド（ヴァーズ）、エイシンプレストン（マイル）、アグネスデジタル（カップ）と３勝しているそうである。
それ以来のようだ。
グリーンチャンネルの視聴環境がなかったころじゃないか。
香港というと日本と近いこともあって、強い馬が年間最終戦に選ぶという傾向もあり、大挙して参戦するが、スプリントは香港勢が強く、マイルで少し弱くなり、２４００ｍの路線はないので、ここは日本馬…といかないのが筋。
昨日は見ててびっくりした。
３勝したことあったかな…とは思ったが、２００１年…そんなに前とはね。
これが一番強いカップからアーモンドアイが回避した…という事象があってもである。
