昨日、日本と南朝鮮の輸出管理を巡っての「局長級会議」が行われた。
報道を見ていると、南朝鮮の輸出「規制」撤廃要求に対し、日本政府はゼロ回答だったとのこと。
１０時間もやっていてこれかという疑問が出てくるが、延々やっていたのでしょうな。ご苦労様でした。
そもそも物事の本質が、南朝鮮の輸出管理の杜撰さが原因で、このまま（旧）ホワイト国に指定し続けた場合、戦略物資の迂回貿易、目的外使用がなされる可能性があるからであるので、南朝鮮がやらなければいけないことは、行方不明になっている物資の行き先の調査結果を明かし、誰が行方不明にさせたかを明かし、謝罪する、再発防止策を提示することがいると思う。
実際にこれから南朝鮮の輸出規制撤廃要求が通る、日本の輸出管理のグループＡに戻るためには、輸出管理要員を付け、実際に長期間運用が正しく（当然、政権が変わったら反故にされるではいけない）され、戦略物資の迂回貿易、目的外使用がなされる可能性がなくなったと日本政府が判断したあとの話である。
協議して決める話ではないのだ。
南朝鮮側の報道を見ていると、虚報…というか、実際と違うことが流されて、ミスリードを誘うので、日本のマスコミが騙されるなんてことが出てくるかもしれないのでご注意を。
あちら側の皆さんが騙されて、真実になっているとかね。
