今回は各POGの途中経過を書いてみたいと思う。
【優駿POGグランプリ】6,025P
とりあえず1勝馬は5頭いるが、4頭がデビュー前という遅さ。これでは厳しいか。ポイントの稼ぎ頭は東京スポーツ杯2歳S2着のアルジャンナ。もう少し上積みしたいところではあるが、ジュンライトボルト、ブルーミングスカイ、リメンバーメモリーの1勝クラスのレースでは厳しいか。
マイラプソディがラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスを勝っているが、1勝馬の中では1頭が死亡、あとはディアスティマがエリカ賞3着だった。来年はどれだけ勝ってクラシック戦線に乗ってくるかがカギ。マイラプソディは共同通信杯かららしい。
【netkeiba POGダービー】21,510P(JRA本賞金:213,100,000P)
サリオスが3戦3勝でサウジアラビアロイヤルカップと朝日杯フューチュリティステークス、リアアメリアがアルテミスステークスを勝っている。リアアメリアの阪神ジュベナイルフィリーズは残念な結果だったが、巻き返しはあるのだろうか。ラインベックは2勝馬で重賞は3着、4着。もう少し着を拾えれば…。勝っている馬より負けている馬の足の引っ張りかたの方が苦になるポイントの推移。
(12月31日、1項目別記事に移行のため削除)